自動車運転代行業とは、『主として夜間において酔客に代わって自動車を運転するサービスを提供する業務』を指します。昼間に営業をしたり酔客以外を対象とする場合であっても、営業の中核が夜間において酔客を対象とするものであれば運転代行業にあたります。
自動車運転代行業を行うには、営業所を管轄する各都道府県の公安委員会の認定を受ける必要があり、申請先は営業所を管轄する警察署の交通課となります。
自動車運転代行業とは?
運転代行業認定を受ける要件
1.欠格事由に該当していないこと
2.安全運転管理者を置くこと
3.損害賠償保険に加入していること
4.第二種免許を有する運転手がいること
5.随伴用の自動車があること
申請手数料等
自動車運転代行業認定フルサポートで50,000円
自動車運転代行業認定に必要な書類の収集・作成はもちろん、警察署への申請手続きも当事務所が代理させていただきます。
ご依頼者様は、当事務所では用意できない書類(随伴車両の車検証や損害保険証書のコピー等)のご用意と書類への押印をしていただくのみですので、煩わしい手続きは当事務所にお任せして事業開始の準備に専念していただけます。
※管轄警察署により料金が異なりますので、詳しくは料金表をご確認ください。
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